外堀通りを市ヶ谷から少し四谷方面に行くと、市ヶ谷亀岡八幡宮があります。
歌川広重の名所江戸百景『市ヶ谷八幡』(1858年)としても描かれている場所です。
通りの雰囲気は今と違いますが、この絵のように高台にあり、少し違った景色を楽しめます♪
東京はどこを見ても高層ビルが視界に入りますが、高台なので空が広く感じます。
田舎だと当たり前のような光景ですが、ススキと青空が広がる景色は、都会ではなかなか見るチャンスがありません。
冬至が近い12月半ばなので、昼間でも陽射しが柔らかいです。境内は植物も豊かで、それを見るのも楽しいです。真っ赤な万両もたわわに実っており、お正月も近いなぁと感じさせてくれます。赤と緑の組み合わせでも、これはクリスマスと言うよりお正月という雰囲気ですよね♪
小元太Jr.も何かに興味津々です。
植え込みの葉牡丹がとても綺麗でした。お花ではないのに、お花のような華やかさがありますね♪
白い葉っぱに透けて見える、赤紫色の葉脈がなんとも美しいです。水滴を弾くフレッシュな様子も、生き生きとした生命エネルギーを感じます♪
シクラメンも季節です。葉や花び