[ｱﾝﾃｨｰｸｼﾞｭｴﾘｰ ﾙﾈｻﾝｽ]

｢たかが手すりされど手すり｣
神楽坂は坂が多い町です｡僕は坂が好きです｡坂は遠近感がはっきり出て絵になるから･･･｡階段も同じですね｡
左は神楽坂の僕の好きな階段ですが､いつも惜しいなと思うのはこの殺風景な手すりです｡右はﾊﾟﾘのﾓﾝﾏﾙﾄﾙの階段ですが､黒い鋳鉄のｸﾗｼｯｸな雰囲気の手すりは思わず触れてみたくなります｡こういうところがﾊﾟﾘと東京の違いなんじゃないかなあ･･･｡
ﾊﾟﾘはﾓﾝﾏﾙﾄﾙだけじゃなく､どこでもこれと似たようなﾃﾞｻﾞｲﾝの手すりや棒が使われています｡日本のあの無粋極まりないｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙなんて言う物は存在しないのです｡ﾊﾟﾘが芸術の都と言われるのは､街のどこをとっても絵になるからかも知れませんね｡

な〜んて書いていたらこのｱﾊﾟｰﾄﾒﾝﾄにｷﾞｬﾗﾘｰを出すことになっっちゃったんですよ(笑)
ｱﾊﾟｰﾄﾒﾝﾄの名前はPALMHOUSEですが､ここは静かな高台で眺望も良いので最高です♪特にﾙﾈｻﾝｽの部屋は2階なのに道路に面していて､全方向に窓があるので風が吹き抜けんです｡皆さんもぜひ遊びにいらしてくださいね♪

[ﾓﾝﾏﾙﾄﾙ+]

右はﾊﾟﾘの高台､18区のﾓﾝﾏﾙﾄﾙの丘にある素敵な建物で､右はﾙﾈｻﾝｽが入っている建物です｡ﾊﾟﾘのｽﾀｯﾌが似た建物を見つけて懐かしくなったんでしょうね･･｡

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