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紀元前5〜6世紀頃に今のイタリアで文化を誇ったエトルリアの金細工は、歴史上最も高度な技術で作られた金細工と言われています。
カステラーニが古代エトルリアの遺跡から発掘されたエトラスカンジュエリーに刺激を受けて、画像Aのような考古学的様式のエトラスカンスタイル・ジュエリーを作ったことで、エトラスカンスタイルのゴールドジュエリーが流行して多くの魅力的な金細工のジュエリーが作られるようになったのです。
僕は細工物が好きなので、昔からエトラスカンジュエリーはずいぶん扱って来ましたが、粒金と縒り線を多様した古典的などちらかというと男性指向のデザインんがほとんどなのです!
そんな中でこのエトラスカンスタイルのペンダントは、女性好みと言える縦長の
エレガントな雰囲気のデザインで、これは極めて稀なエトラスカン ゴールド ジュエリーなのです!!
しかもこのペンダントが作られた1870年代のファッションは1850年〜1860年代の重くてボリュームのあるドレスとは違い、もっと軽やかなエレガントな雰囲気に変わっていたので、そのようなドレスに似合うデザインのペンダントとして作られているのです!!
だからこのペンダントは普通のエトラスカンスタイル・ジュエリーとは違って、現代のファッションにも良くマッチすのです!!♪