エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ アンティークジュエリー
百数十年の時を超えて時を刻み続けるアンティークジウォッチは生きている時計です!♪
クォーツの時計は死んだ時計です(笑)

アンティークの美しいペンダントウォッチは、数百万円のダイヤモンドのペンダントに勝る魅力があるのです!
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
実物大 実物大 実物大 エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ

スイス 1880年頃
エナメル ミニアチュール(細密画)、シードパール(天然真珠)、18ctゴールド、
直径 2,2cm 厚み1cm
重量 13,1g
Sold


フェイス(文字盤)が1円玉より小さい、コロンとしたとっても小さくて可愛いのが魅力のペンダントウォッチ!!♪

女性用の腕時計が作られるようになる1930年代になると、小さな時計は珍しくありませんが、19世紀の時計としては、このような小さい時計は非常に珍しい物で、高級な時計として作られた物なのです!!

この時計はトップレベルの腕の時計師にオーバーホールを依頼しますが、その時計師は、この時計のムーブメント(機械)は、とても高級な良い物だと言って頂いています!!

オーバーホールして、痛んでいる部品を取り替えて、作られた当時の精度に近い(24時間の誤差が2〜3分ぐらい)ところまでにすることが出来ます。

アンティークの時計のオーバーホールは、腕の良い、良心的な仕事をする時計師に頼まないと、返って壊されることさえもあるのです!

唯、分解して油を差すだけで、オーバーホールしたという時計師が多いのです!
そんな中途半端なオーバーホールでは、もとの精度までは戻りませんし、段々時間が合わなくなり、時計の寿命も早く終わってしまうのです!


この時計の価格は完璧なオーバーホール代込みの価格です。
オーバーホールに出してから半年かかりますが、その代わり安心してお使い頂けます。
尚、オーバーホール前に時計の代金をお支払い頂き、半年後にオーバーホールが済んだ時計をお渡しすることになりますので、その点はご了解ください。
1円玉サイズ ←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ

エナメル 細密画 ペンダントウォッチ 懐中時計 アンティーク

今までいくつかの美しいエナメルのペンダントウォッチを扱って来ましたが、エナメルミニアチュール(細密画)のペンダントウォッチは初めてです!!

文字盤が1円玉より小さい時計に描かれたエナメル細密画は、三人のエンジェルが戯れているとっても可愛い図柄です!!♪

しかもエナメルの細密画なので、半永久的に退色することは無く、いつまでも美しさは保たれるのです!!


外周に直径1mm程の極小のシードパール(半分にカットされた天然真珠)が巧みにセットされていますが、このような極小の天然真珠を半分にカットするのは至難の業ですし、それを留めるのも高度な技術が必要です!!

この直径2,2cmの小さな時計に、極小の天然真珠を半分にカットしたハーフパールをセットしてあるので、繊細な美しさを感じるのです!!

この時計はフェイス(文字盤)もホワイトエナメルで手書きの数字が美しいのも魅力です!♪

ホワイトエナメルだから、これも半永久的に美しさが保たれるのです!!

剣先という金の針もすべてオリジナルの美しい物が付いています!♪

文字盤の外周にもシードパールが付いているので、こちらを表にしてペンダントとしても楽しく使えるのが良いですね!♪

ペンダントにする時のバチカンも当時の物で、シードパールがセットされています!

現代のスイスの高級懐中時計にも、アンティークスタイルのエナメル細密画を描いた物がありますが、アンティークに比べてずっと下手なエナメル細密画でも1,000万円もの価格ですから、この美しいエナメル細密画のペンダントウォッチの価格が如何にリーズナブルなものかがお解り頂けると思います!!♪

現代の時計の安物はクォーツですが、これは壊れたら修理は不可能です。
そしてどんなに有名ブランドの高級時計(数百万円もしても)でも、20年も経てば部品が駄目になり、部品を交換しようにも部品無くて修理不能になる可能性が高いのです!!

例え動いてはいても、部品の耐久力が無くなっているので、時間がどんどん合わなくなってしまうのです!!

現代のショーメやショパールなどの、数百万円もする時計は20年後には、金属と宝石の価値しかなくなり、せいぜい2万円から3万円の価値しかないガラクタになっているのです!!

現代のすべての物は、孫末代まで使えるような物は、ほとんど皆無なのですが、特に時計は部品の質が落ちているので耐久力に問題があるし、その時計の部品のストックが無くなったら、単なるガラクタになってしまうのです!!!

それに現代の有名ブランドの時計メーカーは、最近、部品だけの販売を止めてしまっています。
それはオーバーホールもメーカーが独占して利益をあげようとしているからです!!

だから時計を買った人は、デパートなのに頼んでメーカーにオーバーホールを頼むしかなく、簡単なオーバーホールだけでも十数万円も取られてしまうのです!!

その点、アンティークのハイレベルの時計は、部品を作って交換出来る時計師に依頼すれば、孫末代までもちゃんと使えるのです!!!♪



120年〜130年も前に作られた時計が、ネジを回した時にカチカチと生き物のように動き出すのは何と楽しいことか♪


ペンダントウォッチは、100万円以上のダイヤモンドのペンダントより、ずっと楽しく使えるのです!!♪

ちゃんと正確に時を刻む機械で、実用性もあるからです!

エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ バチカン
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ 剣先針は美しい!♪
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
コロンとして厚みのある可愛い形です!♪ 側面にも繊細な彫金が施されています。

エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
リューズが付いている筒の左側に小さなボタンがあり、これを爪で押しながらリューズを回すと時間を合わせることが出来るのです。これは古い懐中時計の機構です。
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
  文字盤には半球状の拭きガラスのカバーが付いています。
エナメル ミニアチュール ペンダントウォッチ
1円玉サイズ ←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

高級シルクコード又はシルクのリボンをお付けします。
18金のチェーンをご希望の方には、実費を頂いてお付けします。

仮予約とお問合せはメールかフリーコール(0120-974-384 片桐)でどうぞ(pm11時までOK)携帯もOK


ページトップ

Free Call 0120 974 384 年中無休。平日 AM 10:00 - PM 11:00 、土日 AM 11:00 - PM 11:00。携帯電話もOK