スペイン 18世紀 エメラルド ピアス
スペイン 18世紀 エメラルド ピアス
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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。



スペイン 18世紀 エメラルド ピアス
ダイヤモンド、シルバー&ハイキャラットゴールド
長さ4,2cm
アンティークケース付き
Sold

古い年代の物としては、異例の美しいエメラルドが使われています!♪

1533年にインカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロが、インカ帝国を容赦なく征服・略奪し、多量のエメラルド(コロンビア産)を奪い、信じられないほどの大きさの石を多量にスペイン女王のもとへ送ったと言われています。

このピアスに使われている美しいエメラルドを見ていると、ピサロが持ち帰ったエメラルドの一部の可能性もあるかな?
な〜んて思ってしまいます。

ロマンがありますね〜♪
このピアスはスペインの古い年代ならではの独特のデザインです。
大きくて高さのある銀の台座に、とても小さなダイヤモンドの原石のような素朴なカットのダイヤモンドをセットしていますが、19世紀以降のダイヤモンドの使い方とは全く違う面白みを感じさせるものです。

古い年代の銀細工の渋さと、装飾を施した金の縁取りのコラボレーションは、大航海時代の隆盛を誇ったスペインの面影を感じさせますね。

コロンビア産のエメラルドは、1533年にインカ帝国を征服したフランシスコ・ピサロが、インカ帝国を容赦なく征服・略奪し、多量のエメラルドを奪い、信じられないほどの大きさの石を多量にスペイン女王のもとへ送ったとことから、ヨーロッパで有名になったのです。

その後、コロンビアの古い鉱山がスペイン人の侵略者によって発見、採掘され、多量のエメラルドがスペインに送られました。

スペイン 18世紀 エメラルド ピアス
古い年代の銀細工の渋さと、装飾を施した金の縁取りのコラボレーションは、大航海時代の隆盛を誇ったスペインの面影を感じさせますね。
ケース 裏
裏はゴールドです。
ケース
オリジナルではなくてもアンティークのケース付きはラッキーです♪

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