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[古代美術や古代ジュエリーのWEB美術館+]

アンティークジュエリーと古代のロマンあふれるエンシェントジュエリーは、一見独立したジャンルに見えますがそうではありません。古代ギリシャ・古代ローマがヨーロッパの芸術・美術の原点とも言われ、通常ヘリテイジでご紹介している時代のアンティークジュエリーもそれらが礎となっていたり、強く影響を受けて作られています。アンティークジュエリー同様、古代美術やエンシェントジュエリーについても日本では片桐元一が最初に本格的に紹介し、世界でも数人しかいないこの領域の専門的知識を有するトップ・ディーラーでもあります。王侯貴族クラスの優れたアンティークジュエリーを専門にやっていたからこそ、ヨーロッパの王侯貴族、芸術家たちが魅了され、愛してやまなかった古代美術の素晴らしい世界へと人との出逢いによって導かれ、今ここに至ります。
古代美術と言ってもアンティークジュエリー同様レベルはピンからキリまで存在しますし、古いだけで価値があるとは考えておりません。古代に作られたということに加えて、芸術的に価値の高いものだけを厳選してご紹介してきた、これまでのとっておきの宝物をこのページにエンシェント・ミュージアムとして集めました。ぜひ、古代の驚くべき魅惑の世界をご堪能ください。
※アンティークと古代美術の関連についてはこちらもご参照ください

古代文明

メソポタミア文明

インダス文明

[「カプリコーンと戦うライオン」を描いたメソポタミア文明のシリンダー・シール+]

『カプリコーンと戦うライオン』

シュメール BC 2900年頃
ヨーロッパの大美術館クラスのミュージアムピース!カプリコーンと戦うライオンを力感溢れるダイナミックな印刻で表現してあり、粘土板に押してみた時の感動は忘れられません!! [三つ首の水牛を描いたインダス文明のライムストーンのインタリオ・シール+]

『インダス式印章』

BC 2600年-BC 1800年頃
独特の模様を持ったライムストーンに彫られた象形文字と三つ首の水牛が、文明が始まった頃の人類に対する想像を掻き立て

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