トレンブランブローチダイヤアンティークフランス 19世紀

これはトレンブランブローチです。でも僕が扱うんだから只のトレンブランではありません！！
あっと驚く細工がしてあるんです (@_@;)(O_O)。まあ、それはお後のお楽しみとして・・・。

トレンブランはご存じのようにフランス語で「小枝が揺れる」と言う意味で、通常はダイヤモンドの花びらの後ろに付いているスプリングで、エレガントに揺れるジュエリーですね。
このトレンブランブローチはまずデザインが非常に特徴があります。揺れる部分が花びらではなく、楓の葉なのが良いんですよ！♪ しかも葉が立体的で且つ美しい曲線で先端をちょっと捻ったりと素晴らしいデザインであり、すっきりとした繊細な透かしが入り・・・、まあ、この画像を見て頂きながらお話致しましょう♪

如何でしたでしょうか？この画像では解らない見事な造形と仕事がお解り頂けた事と思います。

トレンブランブローチは揺れ方が生命です。スプリングが傷んで補修してあったりすると、ぎこちない揺れ方だったりするのですが、このブローチはケースの蓋を開けた瞬間から、ブローチには全く手を触れなくてもまるで生き物のように揺れ続けるのです！！これには皆さんが「何と美しい揺れる輝きなんだろう！！」と感嘆の声をあげられます。

そして最後に、皆さんに、このトレンブランブローチの取っておきの秘密をお話致しましょう！♪
それは信じられないような凄い事なんです！！(@_@;)(O_O) 。

	オリジナルケース

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