中世 シルバー リング

『中世 シルバー リング』

綺麗に磨いてあるので余り古さは感じられないかも知れませんが、この指輪は非常に珍しい中世(15世紀中期)の銀の指輪です!!中央三箇所には凹に幼子キリストと聖母マリアなどが彫られており、シャンクはまるで捻ったように見える深い彫りの中に植物模様を彫ってあります。これはこの時代特有の装飾なのです!銀は金に比べて耐久力が無いのでこれだけコンディションの良い物は異例中の異例と言っても過言ではありません!この銀の指輪は今は磨かれて輝いていますが、段々と渋くなってゆく過程も楽しめると言うものですし、それが金には無い魅力なのです!♪

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