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シルバー カードケース 複雑な曲線の模様を深く巧みに打ち出していますが、曲線が単純ではなく、エンドウ豆のような面白い形なので、ファンタジックなイメージを感じるのが良いんです!!♪ |
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複雑な曲線の模様を深く巧みに打ち出していますが、曲線が単純ではなく、エンドウ豆のような面白い形なので、ファンタジックなイメージを感じるのが良いんです!!♪ それに地模様が彫られていますが、魚の鱗のようなすご〜く面白いパターンなので、エンドウ豆のような曲線の打ち出しとのコラボで、幻想的な雰囲気を感じるのです!!♪ こういうデザインの打ち出しと彫金は、高度な技術だけではなく、アーティスティックな感性を持った職人でなければ作れないと僕は思いますね!!!♪ このカードケースを見ていると、シルバーのカードケースは他の銀器に比べて、圧倒的にいろいろなデザインがあるのが特徴であり魅力であることに気がつきました!!!♪ それはカードケースは、使う物であると同時に人に見せる物だから、美意識の高い人が作らせた物ほど普通の物とは全く違う、お金に糸目を付けずに作らせた個性豊かで凝った作りの作品があるのだと思います!! |
裏も同じパターンですが、手彫りなので表とは違いがハッキリ分かります! 中央のイニシャルを彫る部分は少し凸面になっているので、実物は美しい輝きがありますし、エレガントなラインの打ち出しにセンスの良さを感じます!♪ |
イニシャルの細く美しい線は、熟練した職人でなければ彫れない生き生きとした美しい線なのです!!♪ やっぱりイニシャルが彫ってあると良いですよ♪ 今のコンピューターを使ったマシンの彫りは全く味気ないものですし、100年まえの持ち主を何となく想像出来る楽しさがあるんですから・・・。 |
このカードケースは充分な厚みがあるとてもしっかりした良い作りです!!♪ |
イギリス チェスター(1903年) |