オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド　リング｜アンティークジュエリー　ルネサンス

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5ストーン　ダイヤモンド　リング

イギリス　1880年頃
メイカー名　J.W.B（James William Benson）
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、18ctゴールド
ベゼル　1.5cm×0.5cm
サイズ　　15号（サイズ変更は大きくする場合はおすすめしません。小さくは11号前後まで可能）
重量　3.8g

￥138,000-

白く眩いばかりに輝く5石のオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドが美しい指輪です。
シンプルなデザインですのでどんなファッションにでも合わせやすく使い勝手の良い指輪です。

↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

両サイド中央にに1本刻みが入っています。

裏の石の窓まで丁寧に磨き仕上げがされています。

メイカー名　J.W.B（James William Benson）

Jamesは兄であるSamuel Suckley Bensonと1847年にS.S. & J.W. Bensonという名の会社を設立しました。1875年にこの会社はなくなりますが、Jamesはその後もJ. W. Bensonの名のもと一人で商売を続け、時計全般と金銀細工を取り扱いました。その時のマークがこのJ.W.Bなのです。
1878年にJamesが亡くなると、その息子達James、AlfredとArthurがJ.W. Benson Ltdとして商売を引き継ぎました。そのマークはまた別の
ものとなります。
J.W. Benson Ltdは海軍やヴィクトリア女王、皇太子、そしてロシア皇帝や他の王族などの公的な時計メイカーであり、1973年にロイヤルジュエラ―のGarrardにその名を買収されるまで活動し続けました。

18ctのマーク

←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

程よい大きさでとても指なじみの良い指輪です。