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シルバー オープンワーク ペンダント

フランス(ノルマンディー 地方)
18世紀後期〜19世紀初期

ローズカットダイヤモンド、
シルバー&シルバーギルト 
6cm×4cm(本体のみ)
重量 17,9g
¥260,000-
※この価格は最近の円高&ポンド安を反映した、大変お買い得な価格になっています!!  

欧米人は、銀器をいつも完璧に磨いて使いますが、
日本人は少し変色して渋い感じの銀器を楽しむ感性を持っています。

だからこのシルバー オープンワーク ペンダントのような、古い年代のシルバー・ジュエリーは、燻し銀を好む日本人の好みに合うアンティークジュエリーなのです!♪

燻し銀の魅力は欧米人には解らないですし、透かしの軽やかな美も、欧米人には日本人ほど好まないのです!

だから、こういう古い年代のシルバー・ジュエリーは、
その希少価値から考えると、割安な価格で販売出来るのです!♪

緩やかに湾曲した銀の板を糸鋸で丹念に挽いて美しい透かしにしているのですが、これが如何に手間の掛かる大変な事か!

これは一部を除いて銀で出来ていますが、金が非常に高価だった時代ならではのことなのです。

繊細なな透かしに小さなローズカットダイヤモンドを銀で包み込むように高さを出したセッテイングは、ダイヤモンドの産出量がまだ少なく、高価だったことを物語っているのです。

如何にも大事そうに極小のダイヤを扱っているのを見ていると何だか微笑ましく思えて来ます。

こんなに小さなダイヤモンドを活かすには、これだけ繊細な透かしが必要だったのかも知れません。

センターストーンの部分と、ハート型の部分がそれぞれ二箇所で揺れるようになっているので、優雅に揺れるのです!

この時代を象徴するような細工とデザインのとても魅力あるペンダントです。

6cm×4cmとペンダントとしては少し大ぶりですが、総透かしの軽やかなイメージは、日本人の女性にぴったりのアンティークジュエリーなのです!!♪


1円玉サイズ ←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

繊細なな透かしに小さなローズカットダイヤモンドを銀で包み込むように高さを出したセッテイングは、ダイヤモンドの産出量がまだ少なく、高価だったことを物語っているのです。

如何にも大事そうに1mmにも満たない極小のダイヤをセットしているのを見ていると何だか微笑ましく思えて来ます。

こんなに小さなダイヤモンドを活かすには、これだけ繊細な透かしが必要だったんでしょう。

緩やかに湾曲した銀の板を糸鋸で丹念に挽いて美しい透かしにしているのですが、これが如何に手間の掛かる大変な事か!

ゴールドのバチカン(ペンダント用の丸カン)はスプリット・リング(取り外し可能)になっていますが、これは少し後の時代に付けられた物です。



 
1円玉サイズ ←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

高級シルクコードをお付け致します。


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