18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント

300年も前のローズカットダイヤモンド プチ クロスです!

スパニッシュ ローズカットダイヤモンド クロス ペンダント
スペイン 18世紀(1700年代)
ローズカットダイヤモンド、シルバー
4.0cm× 2.9cm(バチカンを含む) 重量5.5g
SOLD

この小ささが良いんです!!♪

古のダイヤモンドらしいセッテイングの銀のクロスは、スペインの古い年代のジュエリーらしい、素朴な雰囲気と渋さが魅力です!♪

まだダイヤモンドが極端に少なかった時代だけに、小さなローズカットダイヤモンドを如何にも大切そうに高く持ち上げた台に留めてあるのが印象的です。

200年以上も前のジュエリーですが、コンディションが非常に良く、日常気軽に使える古のダイヤモンドとして楽しんで頂けます。

1円玉サイズ ←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント

←高く盛り上げた台座に小さなローズカットダイヤモンドをセットしてあるのが18世紀のダイヤモンド・ジュエリーの特徴です。

中央のパーツから斜めに飛び出ている突起には極小のローズカットダイヤモンドが付いています。

クラシカルで気をてらわないデザインですが、味があって、しかも古びた感じがしないのが不思議です。

画像だと渋いシルバーのジュエリーのように見えますが、肉眼で見ると銀の台座の部分も光を反射しますし、ローズカットダイヤモンドは角度によって、キラキラと鋭い光を放っています。

ローズカットダイヤモンドは扁平なカットになっていて、19世紀のローズカットダイヤモンドよりカットの面数も少なくラフなカットです!

これは原石をカットする機械も研磨する機械も無かった時代なので、ダイヤモンドをダイヤモンドでカットして磨く「トモヅリ」と方法でカット&研磨を施しているからです。

だから同じローズカットダイヤモンドでも、19世紀の物とは雰囲気も輝きも違いますし、古い時代独特の半球状の台にセットしているので、
300年もの時を経たダイヤモンド・ジュエリーならではの魅力があるのです!!♪

ダイヤモンドの色が黒っぽく見えますが、これはダイヤモンドの下に敷いた箔が変色しているもので、一つの味なのです。しかし、とても色が綺麗に揃っている感じがするので、もしかしたら、元々ブラウンダイヤのように色の付いたダイヤモンドなのかもしれません。古いダイヤモンドのジュエリーには、新しいダイヤモンドにはない独特の面白さがあるのです!

写真のサービスチェーンの他に高級シルクコードをお付けしますので、毎日でも付けて楽しめる古の銀のクロスとして楽しんで頂けます♪

18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント 18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント



クロスの下部は揺れる構造です。

18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント 18世紀 ローズカットダイヤモンド クロスペンダント
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