アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント
アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント 100円玉イメージ

アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント

フランス 1930年頃
象牙、バゲットカット・ダイヤモンド、レッドエナメル、シルバー、プラチナ、ホワイトゴールド
6,1cm×1,3cm 重量8,2g



象牙の下の部分はシルバー、エナメルとバゲットカット・ダイヤモンドの縁はプラチナ、バチカンとその下の四角の部分はホワイトゴールドです。

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アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント

まるで、モダンアートのようなデザインのペンダントです。
象牙の白(生成り)と、エナメルの赤の対比がとても効いてます♪

どういう意図なのかはっきりしませんが、象牙の裏や枠はシルバー、エナメルとバゲットカット・ダイヤモンドの縁はプラチナ、バチカンとその下の四角の部分はホワイトゴールドが使われております。
プラチナの登場により、新しいものを取り入れてみようという職人の実験的な試みから使いわけられたのかもしれません。

そのもの作りとしては少し荒い部分があり、とても良い作りは言えませんが身につけるには充分です。

基本的には、何にでも併せやすいデザインだと思います。
これからの季節、シンプルなシャツやTシャツなどにさりげなくつけるととても映えて、おしゃれになりそうですね。
とても、楽しいデザインのペンダントです♪


アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント このバゲットカット・ダイヤモンドは、ルビー、サファイヤ、エメラルドなどが使われているジュエリーに見受けられるカリブレカット(これは、石留めとしてとても難しい技術です)のような技法で留めつけられています。
なので、デザインもこのようにすっきりキリッとしているんですね〜。
アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント アールデコ後期のモダンアーtのようなペンダント 途中部分(一つの大きめバゲットカット・ダイヤモンドと下の3個並んだバゲットカット・ダイヤモンドの間)が揺れ動くように作られています。
アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント 象牙を削って高さがつけられていているところも、デザインのポイントですね。 アールデコ後期のモダンアートのようなペンダント バゲットカット・ダイヤモンドを囲んだ、エナメルの赤が効いてます♪

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