正義の女神 古代ローマ 指輪
Justitia Roman ring
実物大 100円玉の大きさが解る画像  『正義の女神』
Justitia
ローマン インタリオ リング
古代ローマ 3世紀
レッドコーネリアン、22〜24K
インタリオの大きさ1,2cm×0,9cm
サイズ 約10号
重量5,4grs
すべてオリジナルの指輪
Sold
クローズドセッティングでも、まるでオープンセッティングのように石が奇麗に見えるのは、透明感のある美しいレッド・コーネリアンだからです!

シャンクは巾の広い独特のデザインです。

モチーフは、『正義の女神』Justitia
手に天秤秤と剣を持つ正義の女神Justitiaを彫ってあります。
古代ローマや古代ギリシャのインタリオは、お守りとして作られた物が多いですが、この『正義の女神』のインタリオが付いた指輪は、きっと正義感の強い重要な立場にいた人物が付けていたに違いありません!

この指輪は、今でも指に填めた人の正義の戦いに勝利をもたらせてくれることを僕は確信しています!

(大英博物館のエトルスカン&ローマン・コレクションに類似の指輪があります)


ギリシア神話の女神、テミス
ローマ神話の女神、ユースティティア(J?stitia)

この両女神はよく同一視される。
司法・裁判の公正さを表す象徴・シンボルとして、古来より裁判所や法律事務所など、司法関係機関に飾る彫刻や塑像、絵画の題材として扱われてきた。正義の女神像は日本国内にもいくつか存在する。
彼女が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、剣は「力」を象徴し、「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」[1]に過ぎず、法はそれを執行する力と両輪の関係にあることを表している。目隠しは彼女が前に立つ者の姿を見ないことを示し、貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用されるべきとの「法の下の平等」の法理念を表す。目隠しをした正義の女神像が製作されるようになったのは法の平等の理念が生じた16世紀頃以降であり、19世紀頃より目隠しをした像が主流になる。日本国内では、最高裁判所、中央大学多摩キャンパス内、虎ノ門法曹ビル(東京都港区)などにテミス像が存在する。弁護士バッジにも正義の天秤が描かれている。また、目隠しを取った女神像も多数在り、目隠しを取った状態で全体を見渡し、総てをきちっと見ている状態で、公正な正義の判断を下す女神とされているケースも在る。
英語では一般に固有の名前で呼ばれるよりも、単に Lady Justice (正義の女神)と呼ばれることが多く、固有の名前を用いるときは正義 (Justice) の語源ともなっているユースティティアと名付けられる場合が多い。タロットカードの大アルカナ11番(または8番)「正義」に描かれている剣と天秤を持った女性も、この「正義の女神」を擬人化したものである。   (ウィキペディア)


Roman ring shank
ローマン リング 裏
   
   



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